3DCG屋さんの活動記録

PROFILE ★★こんな人です

映像制作会社でクリエイティブの修行中。日ごろはMaya&AEを中心にいろんなCGソフトを触りながら、TD寄りの作業が好きで、インタラクティブな体験型空間演出をやりたいと模索中。面白いこと新しいこと大好きな『素直』でいつづける

2017年11月2日木曜日

ArduinoとBlenderGameをSerialでリアルタイム通信 その1


iPhone -> OSC(iPhoneアプリ) ->   Blender(PC) の通信は成功。


iPhoneではなく
物理インターフェースと Blenderを接続するのにSerial
で試す。

ここで、以前やって見た
Arduino ->  Serial -> Blender の記事はこちら(2016年4月)
ちなみに、前回はArduinoの入力インターフェースでBlender制御。
今回やってみるのは逆の流れで、
Blender内の変化をArduinoにつなげたLEDに反映してみる。


ちなみに、OSCの方が他の機器との汎用性ありそうなので、
OSC on Arduino をやりたいが、イーサネットシールドが必要…持ってない。。

どうせPCと合わせてArduino使うんだからPCのネットワーク機能使えばいいじゃん!
つまりArduinoの信号をProcessingでOSCに変換して実現したい…この辺かな


Arduino -> OSC (Processing) ->  Blender 
はまた今度!

今回は

Blender ->  Serial ->  Arduino LED

の確認。
ちなみに以前の記事で

Arduino ->  Serial ->  Blender

も実現してるのでどうぞ。
特にBlender内のPythonで pyserial をimportするところでつまづいたので
参考にすると良いかもです。

なお今回は、基本的にこちらを参照しました!

細かいトラブルシューティング


◆MacでシリアルポートがCOMじゃない!
→/dev/cu.usbmodem1411
 Arduinoのツールか、macのターミナルから確認できる
 
◆BlenderGameのロジックでpythonを使用する
その場で作るpython か pythonファイルを参照

◆Blender 2.79 はPython3.5!
→MacにPython3.5インストール


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BlenderのPythonで serial が読み込まれない
続きはまた





続きはその2で!
BlenderのPythonにpyserialを追加する方法もアルよ。




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